「義」という言葉を大事にしていきたい、エネルギー・農業に興味を持つ、ERPシステム・エンジニアのブログです。勉強の種になる話題を提供していきます。
今日本に、携帯電話のインフラ事業をしている会社は四社。


NTTドコモ

KDDI

ソフトバンク

イー・モバイル




血みどろの戦いをしています。



今の焦点は「データ通信量の増大」。

通話料、定額制がジワリと広がり。

データ通信もパケット定額制と、これまた売上鈍化。

データ通信によるコンテンツ勝負と変わりつつあります。

コンテンツ勝負の前に、インフラ基盤がしっかりしていないと、

戦う土俵にも立てない

ということで次世代通信規格 LTE に注目が集まります。



★LTEの問題

前回の高速無線通信問題と同様に割り当てが制限されそうです。

現在考えられているシナリオは三つ。

1.四社割当

2.三社割当

3.二社割当

現状、携帯電話四社が希望している状況。


二・三番のシナリオになったら相当熱い競争になりますね。


★四社シナリオ

帯域1.5GHz帯を開放。

ただし各社最低域幅の10MHzずつの割当でも、

最大3社まで。


イー・モバイルは、1.7GHz帯の使用を主張。

これは同社の契約数が250万件を突破すれば与えられる予約域。

これを早めに欲しいという要望を同社は提出。


★3社シナリオ

「イー・モバイルの1.7GHz帯の使用」は甘すぎる、という批判もあり、

それが却下された場合のシナリオ。


★2社シナリオ

帯域幅割当を15~20MHzとするシナリオ。

周波数の利用率向上には10MHzでは少なすぎ、

これくらいの帯域幅が必要とする効率性重視シナリオ。


NTTドコモは「LTEの最大性能が得られるのは20MHz幅と主張」しています。






前回の高速無線通信では二社、ウィルコムとKDDIが獲得しました。

さすがに今回は競争の根幹に関わることなので、

そうはいかないでしょう。


★落とし所

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの三社は、20MHz幅で割当。

不足分はどこかの枠に何とか割り込ませる。

イー・モバイルはある程度まで契約数を伸ばしたら1.7GHz帯を開放。


・・・というようなシナリオに落ち着かざるを得ないか?

そんな感じをもっています。

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