セブン&アイ、サービス業の新会社 コンビニで旅行販売も
セブン&アイ・ホールディングスは旅行代理店業やカルチャー教室などサービス業を本格的に展開する。専門の新会社を15日に設立し、コンビニエンスストアの「セブンイレブン」や百貨店などグループ1万3000店の店舗網を生かし、販売する。5年後には500億円の取扱高を目指す。消費不振のなか、物品販売以外の新しい柱に育成する考え。
新会社「セブンカルチャーネットワーク」(東京・千代田)は資本金4億5000万円。グループのIT(情報技術)とサービス業を束ねる中間持ち株会社、セブン&アイ・ネットメディア(同)が70%、残りをセブン―イレブン・ジャパンなど主要企業が出資する。
http://www.7andi.com/news/pdf/2007/20090113_1.pdf
★お知らせ
当社の完全子会社である株式会社セブン&アイ・ネットメディア、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社ミレニアムリテイリング4社の共同出資により、株式会社セブンカルチャーネットワークを設立いたしますのでお知らせいたします。尚、当会社はグループ会社である螢ぅ函璽茵璽堂、蠕症霽寛濺垢茲蝓∧顕酋擬嫉業を会社分割により引継ぎ、両社が今日まで築き上げてきた事業の拡充を図り、さらにグループシナジーを追求してまいります。
★目的
螢札屮鵐ルチャーネットワークは、「モノからコトヘ」という言葉に表されるように構造的な変化を見せる消費の新しい潮流に対応し、既存の店舗ネットワークやこれまで蓄積してきたノウハウ等の経営資源を活用しながら、新しい事業領域を開発・展開していく機能を担います。
先ずは、今後拡大するシニアマーケットをターゲットとし、「仲間作り(集い)」と「生活の豊かさ実現」をコンセプトに、「学び(カルチャー)」&「体験(旅行)」事業を推進してまいります。
★スケジュール
2009 年1 月15 日 <株式会社セブンカルチャーネットワーク設立>
2009 年3 月 1 日 <イトーヨーカ堂コミュニティアリーナ事業、蠕症霽寛濺甲啾コミュニティ・カレッジ事業を承継>
2009 年3 月以降 <既存事業(文化教室)の強化>
・池袋コミュニティ・カレッジ事業とコミュニティアリーナ事業のノウハウの共有
2009 年秋以降 <旅行事業スタート>
・そごう、西武百貨店で、お得意様向け旅行販売を開始
・体験型イベント企画を開発し、セブン-イレブン店舗にて販売を開始
2010 年春以降 <旅行事業本格進出>
・文化教室事業と旅行事業を融合した複合型売場を開発
イトーヨーカドー及びそごう、西武百貨店にて展開スタート
・セブン-イレブン店舗にて、予約受付・販売を開始
コミュニティアリーナ
コミュニティカレッジ
★意図?
文化教室と旅行とをリンクさせ、シナジー効果を出していこうという作戦。
流れとしては、
セブンイレブンで集客した顧客を、
イトーヨーカ堂やそごう・西武百貨店へ。
ということなのですが。
★旅行事業へのつなぎ方は?
そこからどう旅行に結びつけるのかが不明です。
基本的に、スポーツ的な文化教室が多いので、
旅行といっても国内がメインで、
それも林間学校っぽいことになるのかな?
と見えるのですけど。
★ビジネスモデル
ビジネスモデルは流すだけじゃなく、
循環するような形にしないと継続性はないでしょう。
★個人的には・・・
文化教室で、ガーデニング教室を実施し、
日本の地方の農家への訪問体験(エコツアー)。
再度ガーデニング教室で他の知識を学ぶ。
イトーヨーカ堂、その他で、ガーデニング道具の販売。
という形にしていくのではと勇み足で考えてしまいました。
★7&i と イオン
7&i と イオン は共に日本を代表する二大小売グループですが、
消費者へのアプローチが全く異なりますね。
イオンは大々的な花火を打ち上げて、その眩さで顧客をひきつけようとします。
対して 7&i は人と人との繋がりを重視して、その機微に入り込んでいこうとします。
これだけ大きなグループで、こんなアプローチを可能とする手腕は、
他では考えられないです。
毎度毎度こんなアイデアを思いつかれる方はどなたなのでしょう?
やはり 鈴木 敏文 会長なのでしょうか。
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