ドバイミーティング
毎年3月下旬の日曜日にアラブ首長国連邦を構成する首長国の1国、ドバイにあるナド・アルシバ競馬場で開かれる国際招待競走の開催日のことである。
第1競走 ドバイカハイラクラシック UAE国内G1 純血アラブ(PA)限定5歳以上 ダート2000m 25万ドル
第2競走 ゴドルフィンマイル G2 サラブレッド(TB)北半球産4歳以上
サラブレッド南半球産3歳以上 ダート1600m 100万ドル
第3競走 UAEダービー G2 サラブレッド北半球産3歳
サラブレッド南半球産4歳 ダート1800m 200万ドル
第4競走 ドバイゴールデンシャヒーン G1 サラブレッド3歳以上 ダート直線1200m 200万ドル
第5競走 ドバイシーマクラシック G1 サラブレッド4歳以上 芝2400m 500万ドル
第6競走 ドバイデューティーフリー G1 サラブレッド北半球産4歳以上
サラブレッド南半球産3歳以上 芝1777m 500万ドル
第7競走 ドバイワールドカップ G1 サラブレッド北半球産4歳以上
サラブレッド南半球産3歳以上 ダート2000m 600万ドル
ナド・アルシバ競馬場
ナド・アルシバ競馬場(Nad Al Sheba Racecourse)は、アラブ首長国連邦・ドバイにある競馬場。
1986年に建設が開始され、当初は競走馬の調教用の馬場として使用された。1991年に当地で最初の競走が行われる。アメリカのチャーチルダウンズ競馬場をモデルに建設された。1996年には当時世界最高額賞金の競走としてドバイワールドカップが開始される。
ドバイ 新競馬場 メイダン競馬場の建設
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/newsprot/2008/33/02.html
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=6998
ドバイに新競馬場建設
ドバイワールドC開催を翌日に控えた3月30日(金曜日)、現地でドバイ・レーシング・クラブ主催のレセプションがあった。過去のワールドC開催では無かった催しで、いったいどんな内容のものかと主催者に訪ねたら、夕食会とともに記者会見が行われ、ドバイ・レーシング・クラブから何らかの発表があるとのことだった。
その後色々と情報を集めたところ、どうやら「びっくり仰天の一大発表」があることがわかり、その内容については、「新しい競馬場が建設されるらしい」「世界最高賞金レースのドバイWCの賞金が、更に増額されるらしい」「ブリーダーズCがドバイで開催されるらしい」など、様々な噂が飛び交っていたのであった(もっとも、英国のポール・ヘイグという記者が、フライングして公式発表前にすっぱ抜いていたことが、後になって判明したのだが)。
いざ蓋を開けてみたら、風聞は的を得て居ないわけではなかったが、そのスケールは風聞を遥かに超えるものであった。「新競馬場の建設」と「ドバイワールドCの賞金増」が、同時に発表されたのである。
2010年のワールドC開催を目掛けて建設される新競馬場の名は「メイダン」。敷地としては、現在のナドアルシバに隣接するエリアに建つのだが,規模としてはナドアルシバの3倍という、超ビッグでかつ斬新なデザインのものが出来上がる予定だ。
コースは、外回りが一周2400mの芝で、内回りが一周1750mのダート。現在のナドアルシバがダートを外回りのメイントラックとしている「アメリカ型」なのに対して、メイダン競馬場は芝がメイントラックの「ヨーロッパ型」となる。
スタンドには、4万人分のシートが設えられる他、レストランが10軒、ワールドクラスのホテル、博物館などが内包される予定。更に敷地内には、1万台を収容出来るパーキングエリアも出来上がるという。総工費は10億ドル(約5億1500万ポンド)と見積もられているから、2億1000万ポンドの見積りで工事をスタートさせてアスコットの新スタンドに比べても、倍以上の巨費が投じられることになる。
ドバイは人口そのものが年々増えているようで、街中の交通渋滞が東京もかくやと思わせるほど酷くなってきたのと同様、ワールドCデーのナドアルシバ競馬場の混雑ぶりも、今年あたりは耐えがたいほどになってきていたことは確かだった。1階のスペースは、地面に絨毯を敷いて座り込んでいる観客の数が夥しくて、移動もままならぬほど。聞けば馬主さんをはじめとした関係者のためのスペースも狭く、食事などもレース観戦用のシートに座り、トレイを膝に置いて摂るような状況だったそうだ。これでは一流の競馬場とは言えず、ドバイにおける新たな競馬場の建設は急務だったと言えよう。
前述したように、2010年からワールドCはメイダン競馬場で施行されるが、この年を期して、ドバイワールドCの総賞金が1000万ドル(現行は600万ドル)に増額されることも。合わせて発表された。新競馬場の完成が、待ち遠しい限りである。
http://jra-van.jp/dubai2008/report/comment_01.html
ドバイというよりアラブ人のアイデンティティ・競馬。
ドバイには世界最高峰の賞金を誇るドバイワールドカップというレースがあります。
そのレースが開かれる競馬場が、ナドアルシバ。
その競馬場が新しくなります。
その名前はメイダン。
現在建設中で今年10月完成予定でした。
http://sports.nikkei.co.jp/keiba/new.cfm?i=20081229e6000e6
大不況の影響はドバイでさえも例外ではない
史上最悪とも言われている大不況が世界経済を襲う中、産油などから潤沢な資金を得ているとされてきたドバイでさえも、決して例外ではないようだ。
投資マネーがストップしてしまい、リゾート開発、あるいは世界一を目指していた高層ビルの建設中止の可能性についての報道が、連日ニュースで取り上げられている。そのような状況だけに海外関係者たちの間でも「ひょっとするとワールドカップが中止になるのでは」と噂されるばかりでなく、馬産業からの撤退さえ危惧(きぐ)する声が上がっているのだ。
08年はレイヴンズパスによるBCクラシック制覇など馬事業は順調に映っていたし、最近ではレース数の増加などワールドカップの開催拡大が伝えられたばかり。それに、もともと不況などという言葉とは無縁のはず。だが実際にドバイ関連の事業を請け負っていたいくつかの企業によると、「仕事がキャンセルになってしまった」という。
さらにリーマンショック以降、世界一と言われる米国のキーンランド社をはじめ、世界中のセールでは軒並み大幅な売り上げダウンが伝えられている。ダーレーなどシェイク・モハメド殿下関連がトップバイヤーとしての貢献で、唯一ダウンを逃れた英国タタソールズ社の関係者でさえも「(ドバイでの不況の影響について)深刻に受け止めている」と不安を隠そうとはしない。
http://sports.nikkei.co.jp/keiba/new.cfm
ドバイWCは例年通りの開催となるが、その内情は…
前回、海外の競馬関係者の間でドバイWCの開催を危ぶむ声があることを伝えたが、雑誌等にワールドカップの1着賞金を600万ドル(約5億4000万円)に増額し、3月に開催するという広告が掲載された。
海外でも同じようにドバイWCの開催、そしてさらなる規模拡大が伝えられているようだが、「内情は決して楽じゃないのは間違いない」という見方をする競馬関係者たちは多い。「ドバイでは新たな競馬場の建設に着手し、すでにスタンドの一部が完成している。米国の高額な素材を使用したオールウェザーコースもあり、世界一の競馬場を目指すということなのだが、まだどうなるか分からない。このままならこれからの時季、遠征する馬たちまでも少なくなるのではないか」とも言われている。
また「ドバイ側は『絶対に完成させる。そしてドバイWCをさらに権威のあるレースとする』とアピールしているが、他の国家事業が止まってしまっている現実がある以上、そのまま受け取ることはできない」と、シェイク・モハメド殿下関連が上客となっているセール会社・タタソールズ社の関係者も厳しい見解を口にする。
あれだけ大々的に広告を掲載するということは、09年は問題なく開催されるだろう。世界一の賞金を誇り、華々しさが売りのドバイWCだけに、今後もこれまで通り開催されることを願うばかりだ。
上記のような危惧がある中、
今日の新聞記事で、
『ドバイの競馬場 受注白紙に』
という記事がありました。
・・・いいの?
もうかなり完成しつつあるはずですが。
受注額1171億円。
半端な額ではないです。
ドバイの景気が悪化しているとは聞いていましたが、
ここまでなりふり構わない状況になりつつあるとは思いませんでした。
ドバイワールドカップも正直ヤバそうですね。
いや本当に競馬はアラブ人のアイデンティティなので、
それすら投げ出す状況は、止めようがないほど経済が悪化しているということですね。
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