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米クアルコム:1-3月利益・売上高見通し、市場予想上回る

30日の発表資料によると、1-3月期の純利益は1株当たり0.98-1.06ドル、売上高は58億-63億ドル(約5300億-5700億円)の見通し。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想 平均は1株当たり利益が94セント、売上高は58億7000万ドルとなっていた。

第4世代(4G)通信網を利用するインターネット対応の携帯電話の需要拡大で、クアルコム製半導体の売り上げが押し上げられた。利益の大半を稼ぐ携帯電話技術向けライセンス収入も伸びた。サンフォード・C・バーンスティーンのアナリスト、ステイシー・ラスゴン氏によると、10-12月のスマートフォン出荷台数は29%増加したと見込まれる。






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「CDMA(Code Division Multiple Access/符号分割多元接続)」と呼ばれるワイヤレス技術に注目し、研究開発を進めていた。CDMA技術は元々、1960年代に軍事技術として使われていたものだが、クアルコムがこれをケータイの技術に応用し、実際のサービスに発展させたものが現在の3Gケータイで広く採用されているCDMA技術のベースとなっている。

 まず、クアルコムはCDMA2000 1xやW-CDMA、TD-SCDMA(国内未提供)など、CDMA方式の技術ライセンスを持つ企業として、広く知られている。この部分だけをクローズアップしてしまうと、技術ライセンスのロイヤリティによる売り上げのみで利益を上げている企業のように見えてしまうが、実は違う。

 クアルコムにとって、技術ライセンスのロイヤリティによる売り上げは、会社全体の売り上げの約3割にとどまっており、大半となる約6割はベースバンドチップセットのMSMシリーズをはじめとした半導体の売り上げが占めており、残りの約1割がサービスによる売り上げとなっている。つまり、技術ライセンスの企業というより、技術ライセンス供与も行なう半導体会社という印象に近い。

クアルコムの技術ライセンスに対する標準ロイヤリティレートは、端末価格の5%未満というルールが決められている。これは同社が1991年に決めて以来、守られてきているルールだ。しかも技術ライセンスは包括的な契約となっており、1991年当時に37件だった米国での特許件数は、2008年3月現在、約7,200件に増えているにも関わらず、ロイヤリティのパーセンテージは変更されていない。つまり、利用できる技術が何百倍にも増えているが、端末に占めるロイヤリティの割合は変わらないわけだ。もう少し具体的な例を挙げるなら、将来的に3GのケータイにMediaFLOが搭載されても変わらないし、CDMAとW-CDMAやGSMといった複数の通信方式をサポートするマルチモード端末を開発したとしても端末に占めるロイヤリティのパーセンテージは変わらない。こうしたビジネスモデルは、半導体産業やソフトウェア産業だけでなく、他業種を見てもあまり例のないスタイルと言えるだろう。

より多くの新規参入を促し、市場全体を拡大することで、自らも成長するというスタンスでビジネスが進められている




◆クアルコムのビジネス
 ベースバンドチップセットのMSMシリーズをはじめとした半導体:約6割
 技術ライセンスのロイヤリティ:約3割
 サービス:約1割

半導体を売っているけど、ライセンスによって脇を固めている企業。

◆ライセンスの特色
クアルコムの技術ライセンスに対する標準ロイヤリティレートは、端末価格の5%未満というルール。
同社が1991年に決めて以来、守られてきているルール。
技術ライセンスは包括的な契約
1991年当時に37件だった米国での特許件数は、2008年3月現在、約7,200件に増えているにも関わらず、ロイヤリティのパーセンテージは変更されていない。
利用できる技術が何百倍にも増えているが、端末に占めるロイヤリティの割合は変わらない

より多くの新規参入を促し、市場全体を拡大することで、自らも成長するというスタンスでビジネスが進められている


ライセンスを安く提供することでライセンスも使ってもらえるし、市場の拡大もできる。
今のスマホは正に狙い通り。
スマホの成長が止まる時が会社のリスク。




クアルコムの“高い壁” 巨人インテルを追い詰めた

創業者の息子のポール・ジェイコブスCEO(最高経営責任者)はそのころから、規模を追うよりは、モバイル分野に特化した技術を集約し、世界中に広めることに注力する姿勢を鮮明にしていた。




クアルコム、「Snapdragon 800シリーズ」を基調講演で発表

「スーパープレミアムなプロセッサで、スマートフォン、タブレット、コンピューターのすべてに利用できるもの」

CPUは「Krait 400」と呼ぶクアッドコアで、クロック数は2.3GHz。「Adreno 330」というGPUも搭載し、グラフィックス能力も強化。出力解像度は、フルHDの4倍のピクセル数を持つ「UHD」に対応する。

Snapdragon 800シリーズは、LTE Advanced対応のモデムも統合されたワンチップ構成となる。LTE Advancedは、複数の帯域を束ねて利用するキャリアアグリゲーションに対応。Snapdragon 800シリーズでは、「最大150Mbpsで通信でき、HDビデオの再生も可能になる」

ジェイコブス氏は「Androidはスマートフォン用に作られたOSだが、今ではタブレット、テレビ、デジタルカメラなど、さまざまな製品に使われている。50億以上の機器があり、すべてが成功している」と語り、それらの製品の多くがSnapdragonを採用していることに自信をのぞかせた。

Windows PhoneやWindows RTもSnapdragon上で動作するOSのひとつ。プレキーノートには、この事例を語るためのゲストとして、昨年までプレキーノートでスピーカーを務めていたマイクロソフトのバルマー氏が登壇した。バルマー氏は「Windows Phoneは昨年に比べ、クリスマスに5倍売れた」と力強く語り、HTCの「8X」や、ノキアの「Lumia 920」にSnapdragonが採用されていることを紹介。




Snapdragon 800シリーズの実力をアピールするクアルコム




スマホ「頭脳」を狙え、20億台市場 独走クアルコムの対抗軸は?

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