「メガトレンド」を追いかけ、「5分後の未来を展望する」ことを理想します。

みなさんは「細胞」を見たことがありますか?

おおざっぱにいって、私たちのからだは60兆個の細胞でできています。

1個の細胞が60兆個の細胞になるにはどれくらい分裂しなくてはならないのでしょう。計算上では46回分裂すれは、70兆個を越えるようです。






健康と環境 (体と食物)

細胞は入れ替わるんです。体全体の細胞が入れ替わっています。脳細胞は1ヵ月で40%入れ替わります。1年で100%入れ替わります。肝臓の細胞、栄養は1ヶ月で96%入れ替わります。1年でこれも100%。腎臓の細胞は1ヶ月で100%入れ替わります。胃の粘膜は3日で、小腸の粘膜は1日で入れ替わります。最も替わりにくい骨でも、赤ちゃんは1年半、大人は2年半、70歳過ぎでも3年で入れ替わります。体全体の細胞は長くても3年で全部入れ替わるんです。

人間に必要な栄養とは何か?糖質、脂質、蛋白質、にビタミン、ミネラル、酵素。それに栄養には入れないが、極めて大事な水があります。人間の体の70%は水です。

食材、食物に、適していない物、安全でない物が含まれていて、消化、吸収されてしまったならばどうなるか?
例えば、1%の有害物質が含まれていたとすると、一生のうちに600kgの有害物質を体に入れることになります。幸いにも、肝臓の解毒作用によって、食物の毒の90%は体外に排泄されます。それでも、10%の60kgの有害物質は躰に蓄積し細胞に取り込まれることになります。



人間にとって必要な栄養素

不足しがちな食品・とり過ぎやすい食品




全ての生命体を構成する主な物質は水と有機化合物である。




細胞が死ぬと・・・

今、浸透圧の所をやっているのですが、細胞が死ぬと細胞膜は全透性になってしまうと習いました。

細胞膜は「選択透過性」という性質を持っています。細胞膜には各種の物質の「受容体」と呼ばれるたんぱく質があり、細胞の外側にある受容体が目的の物質とくっつくと、ATPを消費して細胞内にその物質を取り込みます。ゆえに細胞が死んでしまうとATPを供給できないため細胞膜の選択透過性も失われてしまうのです。






電子伝達系と酸化的リン酸化

からだの中の発電所~ミトコンドリアのATP合成系について

糖類や脂肪は、体の中で、呼吸により吸収した酸素(O2)で酸化され、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)に分解されます。

この酸化によるエネルギーを人体はそのままでは利用することができません。まず、酸化によって取り出されたエネルギーはATP(正式名はアデノシン-3-リン酸)という化合物に蓄えられます。すなわち、酸化のエネルギーを使って、まずATPが作られるのです。

ATPは分解して、ADP(正式名はアデノシン-2-リン酸)とリン酸になりますが、この時、蓄えられたエネルギーが放出されて身体の活動に使われます。すなわち、運動や思考、体を作る各種の合成反応などに利用されるのです。ATPの分解により生じたADPとリン酸は再び酸化のエネルギーでATPに再生されます。

人の体では、ATPの大部分は、細胞にあるミトコンドリアという小器官で作られています。ミトコンドリアは細胞の中にあるとても小さな器官で、外膜、内膜という二枚の膜に包まれた構造をしています。糖質や脂肪の酸化が起こるのは、マトリックスという、一番内側の部分です(下図)。その酸化のエネルギーを受けてATPを作るのは、内膜にあるATP合成酵素です。


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