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甘いワナ食わぬゴキブリ、味覚変化で駆除剤回避

 甘い物が好きなはずのチャバネゴキブリに、甘みを苦いと感じて食べないタイプがいると、米ノースカロライナ州立大の勝又綾子主任研究員らが米科学誌サイエンスに発表した。
 駆除剤による絶滅を逃れるための生存戦略とみられ、こうしたゴキブリの対策には、駆除剤を改良しなければならないかもしれない。
 ゴキブリ駆除剤の多くは、食い付きを良くするため、ブドウ糖で包んでいる。しかし、約20年前から効果が落ちたと指摘されていた。
 ゴキブリは物を食べる前に、口の周りにあるヒゲのような器官で触って味を確かめる。甘みを感じた時と苦みを感じた時で、神経回路の反応が異なり、苦みを感じた場合は食べない。
 勝又さんらは、7000匹以上のゴキブリに、ブドウ糖や塩などを与えて神経回路の反応を調べた。通常のゴキブリはブドウ糖に甘みだけを感じるが、一部のゴキブリは苦みの神経回路が働くことがわかった。



しれっと書いてありますが、これって結構すごいことですね。

普通に考えて駆除剤を食べれば死ぬはずのゴキブリ。

それなのに「進化」している。

「駆除剤で死んだゴキブリを見てやばいと思った」にしても、

「駆除剤食べて生き残ったゴキブリがいた」としても、

どうしてそこから広がったのか。

数週間で世代が変わって、数十年も積み重なれば対応可能ということでしょうか。

能力の獲得が早い。

でもこんなに進化が早いのに、逆に何億年たってもこの程度か?

という気もしてきます。

「ゴキブリ4:その嗜好 」

まだまだ謎は多そう。





でもよく考えたら、進化したというよりも、単にブドウ糖が嫌いな系統がいるだけなのでは?

ブドウ糖が好きな系統=メジャー系統が減った結果、マイノリティだったブドウ糖嫌い系統が多くなった。

というそれだけなのでは?

多くの人に愛されるカレー。でも中には嫌いな人もいます。

そういうことなのではと考えればあまり意外性はないですね。

面白い発見ではありますが、まだまだ考慮の余地はありそうです。
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