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フィリピン 大騒ぎの中間選挙

フィリピンの選挙は日本の選挙と比べるとかなり混沌としている。 選挙ポスターを貼る場所が設けられていないので壁や電柱などあらゆる場所に選挙ポスターが貼られることになるし、 対立候補のポスターの上からでもお構いなしに貼ってしまう。街宣車は夜もやかましくストリートを流していく。 対立候補への妨害も露骨でマニラから離れた田舎では脅しや襲撃もよくあること、 暴力や拳銃で脅すこともあれば集会場への電線をジャックして会場を停電させるといった愛嬌?のある手口もある。

そんな中、選挙管理委員会が発表した2つの禁止令があった。 ひとつは9日から13日までの5日間は酒の販売を禁止するというもので従来は2日だったのを5日間に延長した。 もうひとつは8日から13日までの6日間は10万ペソ以上の銀行預金の引き出しを禁止する命令だ。 どちらも不正行為や騒ぎを防止するためのものだがすぐに最高裁判所から差し止め令が出され、 裁判の結果禁酒は従来どおりの2日間に、預金引き出し禁止は中止になってしまった。



アキノ大統領、上院の安定多数確保 民度問われるフィリピン中間選挙

フィリピンでは選挙に際し数多くの殺人、傷害事件などが発生するのが常だ。このため軍と警察は7万人以上を動員し厳重な警戒に当たり、警察幹部は「選挙は総じて平和裏に実施された」と評価している。

暴力事件に備え政府は1月から半年間、一般の銃携行などを禁じる措置を講じこれまでに、3283人を逮捕し、3190丁の銃器を押収している。

それでも50人以上が殺害され、65人以上の負傷を出している。対立候補や政敵などを銃などで公然と襲撃したもので、犠牲者は候補者の家族や選挙関係者、警察官、市民などに及んだ。

投開票当日の13日にも、南部ミンダナオ島などで、発砲や爆発物の爆発により7人が死亡した。マニラ首都圏の小学校では、拳銃4丁と26万9千ペソ(約66万3千円)を所持していた、モロ民族解放戦線(MNLF)の14人が逮捕された。

一方、選挙管理委員会の関係者は地元メディアに、票を1票300ペソ(約739円)で買収し、カネを受け取る住民の長い列ができた地域もあり、そこでは「候補者のほとんどが票を買収している」と証言した。また、陸軍幹部によると、地域の候補者の半数ほどが共産ゲリラの新人民軍(NPA)に、選挙妨害をしないよう10万ペソ(約24万6千円)以上を支払っている所もある。



フィリピン総選挙候補に待ち伏せ攻撃、12人死亡

フィリピンの選挙で死者が少ないとか。




フィリピン:政治的殺害が選挙を台無しに

フィリピンの政治的殺害は、免責の文化



免責の文化というのは初めて見ましたが、都合よく解釈するフィリピン人なら、カトリックを都合よく解釈して殺人しても懺悔をすれば許されると考えてもおかしくないですね。

フィリピン知事選めぐる大量殺人、死者57人に 「両目を突き刺された」遺体も

選挙に殺人がつきものとしたら、基本戦略は殺される前に殺せ、になりますよね。

仮に有力な敵対勢力が出てきても、論戦によらず、物理力で解決してしまうので、既存勢力の方が優位。

疑似戦争を起こしてでも政治家になるということは、利権がはっきりしていて、滅茶苦茶儲かるということですよね。

と分かっていて、いつまでもこの物理力選挙が成立しているフィリピンは、

民主主義と言えるのだろうかと悩みます。

多くのフィリピン人は危うきに近寄らずなんでしょう。




フィリピンでは、殺し屋が存在すると聞きましたが本当ですか?

殺人依頼は10万円

フィリピン人妻ら逮捕、邦人殺害 男に金渡し殺人依頼

これだけ見ると、命の値段は安いですね。

人と人との繋がりも希薄に見えますし、国家としてのアイデンティティーにも欠けているのでしょうか。

自分がコンフォートならそれでいいというタイプの人が多そうです。
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