「メガトレンド」を追いかけ、「5分後の未来を展望する」ことを理想します。
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マニラ湾。入口の脇は丘陵地帯。入口の真ん中にコレヒドール島。

軍事的には理想的な地形ですね。

マニラ市はメトロマニラの中でも昔からの都市。

その中心をパシグ川が流れます。

南側がイントラムロスを中心とした旧政治の中心。

北側は中華街・スラム街が広がり、おろらく昔は使用人、奴隷が住む地域として想定されていたのではないかと。


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マニラの地図を見ていると不思議に思うことがあります。

イントラムロスの海側には南港、中華街の海の方には北港。

普通に考えたら中心に近い南港の方が使い勝手がいいかと思いますが、

地図で比較すると北港の方が大きそう。




フィリピン国鉄でトゥトゥバンに降りる。

北港も近いのでついでに見に行こう。

この時は予備知識なしでスラムが近くにあるなど知りませんでした。

歩いて直ぐ雰囲気が違うことに気が付きました。


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廃線ですが、トゥトゥバンからもう少し続いていたようです。

マニラ港の貨物線

古日の貴重な写真を提供しているWebサイトがありました。

今でも線路跡はありますが、使われていないのでもっと自由に人が占拠しています。

地球の歩き方には載っていない地域ですが北港線が走っている通りをレクト通りと言います。

北側をトンド地区(=世界的なスラム街。さらに北側にはスモーキーマウンテン。最終処分場はパタヤスに移ったらしいが中間処分場の機能はいまだに有しているとのこと)、

南側をビノンド地区(=中華街)。

中間のレクト通りの辺りは「デビソリア」という地区で、

マニラの卸商が集まる地域で、同時に小売店も出していて異常に安い地域。

地図にない場所「ディビソリア」。「境界」として形成された巨大市場
ディビソリア・マーケットがおもしろい!宝探しをしているような興味と期待感……

ジープニーに乗ってディビソリアへ
マニラ スラムのお隣り デビソリア地区
デビソリア
デビソリア(Divisoria)
マニラ暮らし、ドレスを買いにデビソリアへ「フィリピン・マニラ」




デビソリアは何も知らず考えなく歩くと危険だと思いますが、

人も車も店も360度からやってきて思い思いの方向に散っていく、

読んでも何の事だかわからないと思いますが、

訳の分からない圧倒的なパワーに満ちていました。

マニラに行ったなら一度は触れた方がいい場所ではないかと。




北港線に沿って歩くと当然のように北港に着くのですが、

港に近づくほど、脇道に入るほど、スラムが広がる。

スクオッターやスクウォッター、正確にはスコッター(squatter)

これが家なの?というところ。

というよりも普通に道を歩いていて見えてしまうのも問題ですが。

さらに歩くと人々の服がなくなっていく。

子供は裸。

北港ってこんなところなの?

貨物トレーラーが頻繁に行きかう横を裸の子供がうろつく。

もう少し観察してみたかったけど、さすがに居心地悪すぎました。




NPOが多く存在する意味が何となく分かりました。




フィリピン JOCV

フィリピンを見たところ変えるには二つではないかと。

1.政治の透明性(税金の収入・使途を明確にする)
 例えば、消費税12%のはずなのに、どこに使われているか不明。
 鉄道は主に民間資本だし、国鉄は(ほぼ)メンテナンスしていない。
 フィリピン人も治安が悪いと言っているほどの治安維持活動。
 マニラの道路は、途上国の割に綺麗で投資をされていると思われるが。
 台風(大雨)が来たら、道路が水浸しになるほどの脆弱なインフラ。
 社会投資が実感されないのに、選挙は物理力+買収。

2.学校教育(ナショナリズム・EQの育成)
 フィリピン人の多くが国ではなく、自分または家族を優先する。
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