「メガトレンド」を追いかけ、「5分後の未来を展望する」ことを理想します。

遺伝子組み換え作物の現状と問題点

【 遺伝子組換え作物の生産目的 】
現在流通している遺伝子組換え作物のほぼ100%は、生産コストを下げて利益率を上げる、つまり生産者メリットといえます。具体的には、現在全世界で作付けされている遺伝子組換えダイズは、アメリカのモンサント社の除草剤耐性ダイズ1品目です。もともと、モンサント社はラウンドアップという除草剤の会社で、ラウンドアップは無差別に全ての植物を根の先までみごとに根こそぎ枯らしてしまう強力な除草剤です。このラウンドアップ生産工場の排水溝から見つかった除草剤耐性微生物の遺伝子を組み込んだのが除草剤耐性ダイズです。その耕法は、まずラウンドアップで農地の全ての雑草を根こそぎ枯らしてしまいます。次に耐性ダイズの種子を撒き、途中でもう一度ラウンドアップで除草します。確かに手間はかからない耕法です。ただし世界中で作付けされている遺伝子組換えダイズの種子はモンサント社からしか購入できず、自家栽培(自分で種子をとること)は特許権の侵害になります。




除草剤耐性ダイズ(大豆)

除草剤耐性作物は、特定の除草剤に耐性を持つ遺伝子を組み込むことにより、除草剤をまいても枯れないようにした作物です。普通、除草剤は選択性(効果を発揮する雑草が決まっている)であるため、農作物を栽培する際には、数種類の除草剤を数回にわたり散布しなければなりません。しかし非選択性の除草剤を使い、その除草剤に耐性を持った作物を栽培すれば、農作物以外の雑草だけを効率的に枯らすことができるため、わずか1〜2回の散布で済みます。除草剤をまくコストや労力が削減されるほか、雑草に吸収されてしまう栄養素が農作物に行き渡ることにより収量の増加も期待できます。また除草剤の削減や不耕起栽培など、環境にやさしい農業を行うことができます。モンサント・カンパニーが開発した除草剤耐性作物は、除草剤グリホサート(商品名:ラウンドアップ)にReady(準備ができている)という意味で、ラウンドアップ・レディーというブランド名で商品化されています。現在、ダイズ(大豆)、トウモロコシ、ワタ(綿)、ナタネの4種類の除草剤耐性作物を商品化しています。






日本モンサント社の圃場見学に行ってきた。

「遺伝子組み換え作物」ってどんな作物? 何が違うの? 日本ではどれ位利用されているの? 実際に畑で見学して、質問してみませんか?




モンサントの企業秘密:ラウンドアップ耐性大豆では残留除草剤が基準を超える




脱サラして農業で生計を立てたいと考えいます。皆さんの意見を聴かせて下さい。

は新潟で農業やってます。今の時代で農業で生計を立てるのは生産者では正直難しいです。生産者+販売者にならなければなりません正直農協なんかは農家のための農協では無くなってきています。農協や市場や卸業者を相手にしているうちは農業で生計を立てるのは難しいです。私は稲作もやってますが全量自分で販売してます。減反も協力してません。3町位ありますが全量自分で販売するため日収入自体は普通の人の何倍もありますよ。自分で作った物は自分で最後まで責任を取って販売する。今の農業で生計を立てるにはこれしかありません。私は個人でやってますが年収?千万はいきます。農業でらくらく生活可能です。個人の自由ですが私は法人化なんでバカバカしくてやってれれませんね。補助金なんてあてにしたりすると決まりにすばられてなんでも自分の自由に経営が出来なくなりますよ。




農産物の農家の手取り収入について

キャベツが店頭価格100円になっているとき、農家の手取りは20~30%の20円から30円だという話を聞いたことがあります。これはどのような野菜においても基本的に、農家の手取りは市場価格の20~30%が基準だということなのでしょうか。もしそうだとすれば、直売所で直接販売するほうが収入は多くなると思いますが、JAなどに出荷することと対比してそれぞれのメリットとデメリットはどうなるでしょうか。たとえば出荷の場合は袋詰めなどの手間が軽減されるといったメリットがあるのでしょうか。

中央市場ではセリ(受託販売です)で売った商品から、販売手数料を差し引いて出荷者へ送金します。販売手数料は野菜だと、たしか7~8%かな。直販と市場出荷の違いですが、なんといっても扱い量です。直販所や個人のネット販売で捌ける量はたかが知れています。最近はJAの直販所などもあり、結構大掛かりにやっているようですが、商圏の人口は大したことありません。一方卸売市場を流通する量は半端なく膨大です、10万人100万人という都市圏の人口を支える量が求められます。つまり、直販所で売った方が利幅があるけど、少ししか売れない。市場へ卸せば、利幅は少なくとも大量に売れる。




大豆!そして減反政策!

大豆は日本人にとってお米と同じく無くてはならない大事な作物ですが、大豆(黒豆・枝豆も含む)を作る大豆専業農家は非常に少なく、国産大豆の殆どは減反政策の奨励によって作られています。※国産大豆の85%は減反田で作られています。

現在、10アールの田んぼでお米を作った場合、良くて600キロ位のお米が採れ、15万程の売上になります。
※コシヒカリ・60キロ1万6千円計算。

しかし大豆の場合、同じ面積でも平均160~170キロ、良くて200キロ程度の収獲しかできません。売上は良くて27000円位・・・。
※国産大豆の平成17年基準価格・7990円計算

※北海道などの「超」大規模農家さんの中には、効率的に補助金を得ることで巨額の利益を上げている人もいるらしいですが・・・。

それでも何故、大豆を作らねばならないかと言いますと、法人など大規模な農家さん達はその広大な農地を維持するために多額の設備投資を行っており、その資金の数割を国に補助されている所が少なくありません。その場合、農地を守るための設備の補助と引き変えに、国の農政に従って、米の生産調整~引いては大豆の生産を行わなければならなくなる訳です。




大豆取引

農業生産と大豆について




遺伝子組換えにより スギ花粉形成を抑制する技術を開発
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