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外国人が日本でのショッピングを重視するのはなぜか 観光客取り込みに必死の小売業界

日本で最も消費金額の多い中国人は、日本での買い物を好む理由として、ブランドショップですら信頼できない自国の事情をあげる。価格面で大きな差がなくても、「偽物は売っていない」という信頼感が日本で海外ブランド品を購入する動機のひとつになっている。

日本にしかないものを求める観光客も少なくない。1粒1000―1500円するブルガリのチョコレートは、銀座のブルガリタワーと松屋銀座でしか手に入らないことから、土産品として重宝されているという。このほか、日本茶や抹茶、日本酒なども、ブームとなっている日本食との関連で人気が出ている。

もちろん、外国人観光客がおカネを落とすのは百貨店だけではない。海外展開に伴って認知度が上がったユニクロやドラッグストア、家電量販店なども人気スポットだ。

ドン・キホーテホールディングス <7532.T>は、全国のドン・キホーテ255店舗全店で免税許可を取得している。大阪の道頓堀店では、外国人の売上高比率が50%に近い数字になっているという。抹茶のチョコレート菓子、洗顔料やパックなどの化粧品、セラミック包丁、魔法瓶の水筒などが売れ筋だ。

外国人の消費パワーをさらに刺激しそうなのが、10月から実施される免税対象品目の拡大だ。これにより、化粧品や食品なども関税が免除される。

観光庁観光戦略課の森哲也・総括課長補佐は「3割ぐらいの訪日外国人は免税ではないとわかると買うのをやめてしまう、という調査結果がある。酒、化粧品、食品が10月1日から免税になると影響は大きい」と話す。

13年の訪日外国人観光客は1036万人(前年比24.0%増)と10年前比ほぼ倍増で、旅行消費額は1兆4167億円となった。政府は、2020年に2000万人、2030年に3000万人、旅行消費額4.7兆円を目標として掲げている。






旅行収支44年ぶり黒字 4月、訪日外国人が急増

訪日外国人が国内で使う金額から、日本人が海外で支払う金額を差し引いた「旅行収支」が4月、約44年ぶりに黒字に転じた。年1000万人ペースで外国人が日本を訪れるようになり、人口減で縮む内需を補う効果が国際収支にも表れた形だ。

財務省が9日発表した4月の国際収支速報によると、旅行収支は177億円の黒字となった。大阪で日本万国博覧会が開かれ訪日客が増えた1970年7月以来の黒字だ。2013年4月は224億円の赤字だった。

4月の訪日観光客は123万1500人と前年同月比で33.4%多い。タイやベトナムは単月ベースで過去最高だった。円安で日本観光が割安になったうえ、東南アジア諸国を対象にビザ(査証)の要件を緩和するなどした効果が強まっている。

観光庁は、訪日外国人の消費額が今年1~3月に4298億円と前年同期に比べ48.5%増え過去最高になったと推計する。みずほ総合研究所によると、年1000万人の訪日客は名目国内総生産(GDP)を年1.8兆円押し上げる。投資や雇用面で地域経済を下支えする効果が大きい。

政府は訪日観光客を20年メドに2000万人まで倍増させる計画で、ビザ要件緩和の対象国を拡大する方針。

輸入は6兆7600億円と6.6%多い。円安が進み円建ての輸入価格を押し上げた。原子力発電所の稼働停止が長引き液化天然ガス(LNG)の輸入は高水準が続いている。電子部品の輸入も多かった。

輸出は前年同月比で6.2%増え5兆9796億円だった。景気が持ち直しつつある欧州向けが増えたが、円安の進展と比べ緩やかな伸びにとどまっている。






日本はいつの間にか観光立国になっていたのか。

しかも政府お題目の「デフレ脱却」に海外訪問客のお土産も一役買っているのだとすれば。

いつまで続くのか心配してしまいます。

基本的に外国人は消費税に関心ないor無関係(になりえます)。

例え消費税率10%になっても日本に訪問した以上は消費せざるを得ないでしょうから。

免税店、東京五輪までに倍増…1万店規模へ
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