「メガトレンド」を追いかけ、「5分後の未来を展望する」ことを理想します。

JFEスチール、ベトナムでの製鉄所断念 収益確保難しく
 JFEスチールは16日、ベトナムで製鉄所の建設計画を断念すると発表した。日系メーカーとして初めて東南アジア地域で高炉を有する製鉄所を計画していたが、同地域で鋼材の供給過剰が続いているうえ、需要の伸びが鈍化しており、早期の収益確保が難しいと判断した。
 JFEは台湾の鉄鋼メーカー、義聯集団が計画する製鉄所建設事業に2012年に参画し、事業化調査を続けてきた。ベトナム中部クアンガイ省で高炉から自動車用鋼板などを製造する計画で、粗鋼生産能力は年間350万トン程度。投資総額は3000億円超となる見通しでJFEは過半の出資を目指していた。
 だが、東南アジア市場では中国からの余剰鋼材が流入し低迷。さらに韓国ポスコは昨年末にインドネシアで現地国営大手と合弁で高炉を稼働中国大手の宝鋼集団も中国南部で大型高炉建設に着手しており、当初計画では採算が合わないとみた。義聯集団はJFEの撤退後も独自に「計画を継続する」予定だ。
 JFEをはじめとする日本の鉄鋼大手は東南アジアで車用鋼板や建設用鋼材の現地生産を進める。現在は中間原料を日本から輸出して製造するが、コストの低減につながる一貫製鉄所を現地に構える日系メーカーはない。JFEは今後も一貫製鉄所に向け検討を続けるとしているが、供給過剰の解消に時間がかかるなか、採算の合う計画を描けるか難しい判断を迫られそうだ。






連結経営指標ハイライト

売上高は横ばいですが、利益低迷ですね。

経営トップも危機感を抱くJFEの手詰まり

さすがに経営トップも手詰まり感を感じているようですが、それでも何もできない。

かなり重症な気がします。
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