「メガトレンド」を追いかけ、「5分後の未来を展望する」ことを理想します。
詰めろ」は消費の言葉ですが。

シャープ、液晶事業を分社化へ

 “液晶のシャープ”として、かつて世界ナンバーワンのシェアを誇ったシャープが液晶事業を手放すことになりました。引受先は「ジャパンディスプレイ」。かつてシャープに敗れた東芝など3社による液晶の“日の丸連合”です。今回の救済の裏には海外への技術流出を防ごうとする国の思惑がありました。

 都内の家電量販店。年末商戦を前に4Kなど各メーカーの液晶テレビが並びますが、中でもひと際、目を引くのが・・・

 「こちら、テレビ売り場の中心に位置しているのが80型の大きな4Kテレビです。価格は170万円近くします。シャープ製です」(記者)

 “液晶のシャープ”と言われ、「世界の亀山モデル」でかつて世界ナンバーワンのシェアを誇ったシャープ。しかし、“液晶頼みの一本足打法”と言われたシャープは、その後、海外勢との価格競争に敗れ、巨額の赤字に転落しました。

 「そのとき数字が良いから(液晶事業に) 全部(投資を)突っ込むのは間違い」(シャープ 高橋興三 社長、去年5月)

 去年、私たちの取材に“液晶頼みからの脱却”を語っていた高橋社長。テレビ事業を縮小しスマホなどに使われる中・小型の液晶にシフトしてきましたが、今年3月期も2200億円の最終赤字でした。このため主力の取引銀行と政府も出資するファンドの「産業革新機構」が再建策を検討してきました。

 関係者によりますと、シャープから売上高のおよそ3割を占める主力の液晶事業を分離。新たに設立する会社に「産業革新機構」が出資して、液晶メーカー・「ジャパンディスプレイ」と統合するということです。

 「一番は薄い、そして軽い」(ジャパンディスプレイ 山本富章 工場長、5月)

 そもそも「ジャパンディスプレイ」は中・小型の液晶パネルでシャープに負けた東芝、日立、ソニーの3社の液晶部門が統合した“液晶の日の丸連合”です。今回、そこに、シャープを加えて“大連合”をつくろうというのです。

 「日本が1つにならないと、海外勢には太刀打ちできない」(主力銀行幹部)

 シャープの液晶は「IGZO(イグゾー)」と呼ばれる省エネ性能に優れた独自の技術を持っていて、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業も、その技術を狙っています。

 経済産業省などはシャープの技術が海外に流出するのを防ぐため、いわば国策で再編を主導することにしたのです。

 「一時代前はシャープの液晶が一番と、これからどうなるのかな」(街の人)
 「外国メーカーの方が安いという印象がある」(街の人)

 液晶の日の丸連合は世界で勝ち残ることはできるのか。産業革新機構などは新たな会社への出資額などについて、年内に大枠を決定する方針です。






液晶を手放しますか。
シャープももう終わりですね。
売るものがない。
ココロボが売れ筋に育つまで待つなんて時間はない。
後はどこと合併するかですね。




また液晶も現在ピンチですね。
液晶って売れ線なんですかね。

Apple、やはり2018年リリース予定のiPhone8に有機ELディスプレイ採用か?

日本勢は有機ELから撤退し、今は韓国勢が台頭。

パナ、韓国LGの急接近に業界驚き…有機ELめぐり宿敵同士が手を結んだそれぞれの事情
将来のiPhone搭載に向けてLGが1兆円超の有機ELディスプレイ設備投資を決定

日本は全く投資をしていないので、液晶の時のような追いつく追いつかれる、という話じゃないような。
有機ELが天下を取ったらその時点で日本勢ゲームオーバーになる可能性は結構高い気がします。

日本の電機・家電業界は大ピンチだと思います。
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