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南シナ海の領有権問題 中国が根拠とする「九段

九段線
十一段線

【アメリカを読む】「九段線」米国から徹底論破された中国 猛反発「フィリピンの肩持つのか」

 1947年に当時の中華民国が作成した地図に11の破線として初めて登場し、その後、中国で発行されている地図に引き継がれた。中国政府はそうした「歴史」を南シナ海で主権を主張する裏付けだとしている。

 米側が示した疑問点は、大きく分けて(1)九段線に囲まれた島嶼(とうしょ)や、国連海洋法条約に基づいてその周辺海域で認められる主権を主張しているのか(2)国境線を表すものなのか(3)中国がいう「歴史的」な海洋権益の地理的な境界を表すものなのか-の3つだ。

 いずれについても「陸域の領有に基づく海域の権益主張」でなければ国際法に合致しないと指摘。47年の地図でトンキン湾にあった2つの破線が2009年の地図では消えていることや、地図によって破線の位置がずれていることも挙げ、「一貫性がない」とした。

 米政府としては、九段線の法的根拠を明確にさせることで、南シナ海の係争海域の岩礁を埋め立てて軍事拠点化を進めるなど「現状を変更する一方的な行動」(ラッセル氏)を進めるのを牽制(けんせい)する狙いがある。

 中国はこれに加え、東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定し、西太平洋海域への進出ももくろんでいる。






東シナ海に一方的に線を引いた中国の主張は、一般的に「九段線」とか「十一段線」って呼んでいんですね。

バカバカしすぎて考えたこともなかったですが、まともに反論すれば、「陸域の領有に基づく海域の権益主張」ではないので、

領海とは言い難いですね。

ニュースでよく見る「領海」や「接続水域」何が違うの?




中国・ロシア・中東の勢力が武力で領土、領海を変えようとしたり、日本が憲法解釈を変えたり、

第二次大戦後のルールが意味をなくしつつあるのかもしれません。

その割に世界的な経済のつながりが強く、中国もロシアも中東も南米等の新興国も無視できなくなりつつある。

今までにない世界観ですね。
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