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1MDB

2015.3.26 マレーシア政府系投資会社の巨額不正疑惑が明るみに

2015.07.10 今更聞けない東南アジアニュース。マレーシア政治スキャンダルの震源「1MDB」とは

そもそも「1MDB」とは?
「1マレーシア・デベロップメント(1MDB)」は海外からの直接投資の誘致を加速化し、マレーシアの経済を活性化させるために2009年にマレーシア政府100%出資の国有投資会社として設立された。クアラルンプールを「イスラム金融のロンドン」にしようと、多くの外資企業を誘致したり、日本の輸出入や海外での経済活動促進のための銀行国際協力銀行(JBIC)と「1MDB発行サムライ債」を発行する話や、三井物産と世界最大級の石炭火力発電所を1MDBと共同で建設する話など積極的に進めてきた。



ここまでは普通の話ですね。

マレーシア政府の「全面的な信用保証」を武器に、積極的な資産取得の結果、債務が急増。設立から6年足らずで約420億リンギ(約1兆4000億円)の巨額の借金を抱えていることが発覚。多数のメディア、野党からの突き上げもあり、厳しい政治的圧力がナジブ首相に押しかかる。さらに、ウォールストリート・ジャーナルが「ナジブ首相の個人口座に1MDBの資金の約26億リンギ(約830億円)が支払われた」と報道し騒動はさらに悪化。



巨額の資金に、政治家のモラルが崩れた感じでしょうか。
中央政府というより地方自治に近い感覚に感じます。




2015 年 10 月 19 日 マレーシア首相、疑惑の「中心」で果たした役割

110億ドルの資産の内、数十億ドルの使途が不明なんて、政府ファンドの割にザルですね。




2016年5月5日 1MDBが再編へ、首相がトップの顧問団は解体

国営投資ファンド、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の唯一の株主である財務省は5月4日、1MDBを抜本的に再編すると発表した。

公会計委員会(PAC)の勧告に従ったもので、ナジブ・ラザク首相がトップを務める顧問委員会は解体する。

1MDBの子会社(バンダル・マレーシアとTRXシティー)およびペナン州のアイル・イタムとセランゴール州のインダー島の土地資産は全て、1MDB親会社である法人の財務省に移管する。子会社にかかわる負債について言及はなかった。

財務省は1MDB取締役会の辞任申し出を受け入れ、5月31日付で解任する。アルル・カンダ社長についてはアブダビ国営ファンドとの紛争処理に当たる必要があるため、当分、職務を続けさせる。

消息筋がもたらした情報としてブルームバーグが伝えたところによると、香港当局は1MDBにからみ複数の銀行口座を凍結したという。

シンガポールでも1MDBにからむ資金洗浄容疑で多数の口座が捜査の対象になっている。



一斉辞任って凄いですね。認めたも同然じゃないですか。

それでも首相に居座るナジブはもっと凄い。

マレーシア航空の行方不明とか撃墜とかも何か関係しているんじゃないかってくらい、

マレーシアは何が何だか状態。

こんなんで国としてやっていけるんでしょうか。
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